食費・雑費の管理方法を改善したら、毎月1.5万円くらい削減できた
毎月食費が増える一方だったので、管理方法を変えてみたところ、最高額から比べると2.5万円ほど減らしました。
平均的には毎月1.5万円ほどの削減。
写真はイタリアンフェスと称して行った食事。
アヒージョはスペインのものだった。
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家庭の消費支出に占める、食費の割合のことです。
一般的に係数が高くなると、生活水準は低くなると言われてます。
・求め方:エンゲル係数 = 食費 ÷ 消費支出合計×100
・20代の平均:25.3%
ちなみに改善後のうちの9月のエンゲル係数は9.5%。
逆に低すぎて生活水準低くなってるんじゃないかと疑うレベル。
改善前は20.9%。
やった事はかなりシンプル!
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・事前に買う物をリストアップし、1回の買い物でいくら使ってるか見える化した
・買い物の回数を減らした
・作り置き料理をたくさん作るようにした
上記3つを行った理由としては、なぜ毎月食費が高くなってるのか明確な理由がわかってなかったので、
仮説として、
・無意識な出費が大半を占めてる
→買い物自体の回数減らせばいいんじゃ。
・買い物内容を洗い出せば翌月以降の対策も見えてくる
→リストアップしてみよう、見える化すれば無駄もなくなるんじゃ。
という事で、リストアップや買い物回数を減らすことで管理しやすくしました。
例)
こんな感じで事前に買い物メモを作る。
作り置きはPrimeReadingでレシピ本をよく見てたのと、
自分も料理をしたい欲があったのでやってみました。
結果
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見事、食費削減に成功。
やっぱり結構無意識に使ってるお金が多かった。
浮いたお金は、もっと生活を良くするものに使ったり、美味しいものを食べたり、旅行したりするお金に使おうと思います。
おしまい。