365日のシンプルライフを観た。
Netflixで、365日のシンプルライフ観た。
あらすじ
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感想
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撮影、制作、主演、全てペトリさん。
手持ちカメラで撮ってるからドキュメンタリーチックですごくリアル。
食事はどうするんだろうと思ってたけど、弟に買ってきてもらってた。
ちょっとズルいと思ったけど、実験の本質はそこじゃなくて、食事はライフラインの1つって考えればセーフか。
仕事はノーパンでしっかりこなしてた。
あまりモノを持たないおばあちゃんとのシーンが素敵。
「人生はモノでできていない」と、おばあちゃん。
観ながらとったメモ(ネタバレ含む)
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全裸スタートの徹底ぶり。
真冬の夜中、マンションからゴミ捨て場に走り、新聞紙でなんとか国家権力による強制終了を回避。
そのまま倉庫に向かい全身覆えるトレンチコートが1日目のモノ。
・7日目 マットレス回収
毎日1つずつ物が増える度に幸福度が増す。
指で歯磨いたり、パンにジャム塗ったりしてる。指便利。
・生活には7つで十分
コート、シャツ、ズボン、セーター、靴、マットレス、ブランケット
・その後、10日間倉庫に行かなかった。
行かなかった分は一気に回収していいルール。
カバンや自転車など調達。
・1ヶ月半ごろ 冷蔵庫やパソコン調達。
・4ヶ月間携帯なし。無くても生活できるが、友人から苦情が出始める。
・物がないと人間関係が面倒、彼女できない。生活上は問題なし。
モノがないと人間関係が面倒っていうのは初めて聞いたかも。
最近、スマホやSNSから離れて窮屈な人間関係から解放れようみたいなのはよく見るけど。バランス大事。
・6ヶ月目ごろ 車回収。頑張ったご褒美と。
「女性と接するときは、何でも持ってて役に立つ男を演じてきた。」
・最初の50〜60個以降何も欲しくない。1日1個のルール自体が不要に思える。
・人生はモノでできてない。
・7ヶ月目200日ごろ ベッド、ソファ、冷蔵庫持ち帰り。
・色々と故障し始める。
・大好きなおばあちゃんが亡くなる。なんでも相談してた。
おばあちゃん家からお菓子入れを貰う。おばあちゃんらしいモノだからと。
・実験を終えて。
生活に必要なのは100個、もう100個は生活を楽しむため。
・所有とは責任、どんな重荷を背負うかは自分で選ぶ。